コモドドラゴン2

コモドドラゴン2
コモドドラゴンは
大空を見上げて考えた
もしも自分に
あの飛行機のような羽がついていたら
どうするだろう
きっと自分も
大勢の人を運ぶのだろう
背中にまたがってもらって
羽をわさわささせながら
目的地まで行くのだ
海外旅行に行く途中の
家族が話す
目的地についたら
あれをしたい
これをしたいという
楽しい会話を聴きながら
太陽の下
わさわさと飛んでいくのだ
そう考えたコモドドラゴンは
なんだか嬉しくなって、
目を細めたのだった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA