特別な日

私たちにとって特別な日に
日々の雑務
喧騒と暑さと不安を
頭に染み込ませる装置に囲まれながら
生きることが
それほどリスクではないし、
逞しさや頼もしさを
兼ね備えた人たちが多いから
安心できる、そんな国

– 煽る人は、
一番、自分自身を煽っているのだ –
というような警句めいた
makeをみせて、
小休止

有事と休止に乗じて、
そっと手を取ることができる人、
ぶつかる人、
支える人、
支えたい人、
支えなければならない人

連環の中で、特別さは
変えられないし、還れない
変化しつつ変わっていく
名前を忘れている人にとってさえも
特別な日々が
どこにでもありふれて
築かれている

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