白夜

光がみえるような
歌を歌えば
夜であっても
曇っていても
いまここには
光が溢れている
やせ細った大地の上で
ひたすら歩き続けて
歩き疲れていても
心のなかにある
自分が持っている光を
信じることが出来れば
そこはあたたかい
嵐の中で
ずぶぬれになって
大切な人と子供達を
守るものがない
そう思えるときも、
光がみえるように
光が包むように
そう願い続けることが出来れば
大切な人の心は
守ることが出来る
暗くじめっとした
苦しい環境でも
いまここにある
光に目をつぶらずに
暖められている自分に
気づくことが出来たなら
朝も昼も夜も
どんなひどい境遇でも
己を愛してくれる人
己が愛する人のことを
気にかけながら
生きていくことが出来る
そういう
心の中の白夜を
みいだすことが出来るなら
未来へと
いつでも、
いつまでも
歩き続けていける

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