お月見草

疑いのない段差を
登っていって
開いた扉の向こうに広がる
青空
日々出される
命令の連続から
解き放たれて
ふっと周りを見渡すと
通り過ぎていた景色の中の
忘れていた風景の日陰で
静かにひっそりと咲く
お月見草
五線譜に流れる
安心と穏やかな幸せは
夜も眠らん

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